当園について

A DAY OF CHILDREN

園の紹介

江戸時代の長崎街道、木屋瀬宿場町の中にあり、遠賀川を横に見て、自然豊かな環境の中で、歴史と自然に育くまれ、のびのびと心豊かな保育を目ざしています。まずは体力づくりと、毎日園庭を元気いっぱいかけまわったり、体育あそびを通じて身体の発達に心がけています。子どもたちと保育士さんたちの明るい声が、いつも聞こえてきます。

保育方針

◯子どもが、安全で、安心な環境の下に健康で情緒の安定した生活が送れるように保育を行います。
◯養護と教育が一体となって、子どもの一人ひとりの成長や人種を尊重して保育を行います。
◯子どもが、意欲を持って、自分の良さを生かし、自己発揮しながら自立していくように保育を進めます。
◯年齢別5クラスでの保育を行っていますが、保育所保育指針の発達過程に基づいて保育を進めます。

園の特色


○健康保育・・・体操、マラソン、乾布摩擦、週1回のおさんぽデーや運動あそびを通して、心と体のバランスの取れた、体力作りを行っています。
また、月に1回、専門の講師による指導も行っています。
 ※2~5才児を対象に実施しています。



○毎週・・・礼拝や坐禅、お茶会や生け花など伝統保育を継承し、静と動の活動を取り入れています。また、自然の物で遊び、歌をうたったり、踊ったり、制作したり、絵本を見たりしながら、幼児期に大切な豊かな心と自分で考える行動できる力の基礎を育てています。
 


○英語教室・・・月2回、外国人(イギリス人英語教師)との共生、簡単な英語でのやり取りやリズムあそびを楽しみながら、異文化に触れる保育を行っています。
 ※5才児を対象に実施しています。 


○硬筆教室・・・毎月1回、硬筆の先生から、鉛筆の持ち方、書き方、書く時の姿勢などを学び、文字への興味・関心を高めています。
 ※5才児を対象に実施しています。


保育への参加・・・保育の各行事へ、保護者・年長者・地域の方への参加を呼びかけています。


 

木屋瀬保育園の沿革

昭和16年 4月
  • 永源寺本堂にて保育を始める
昭和18年 4月
  • 町の要請により正式開園
昭和21年10月
  • 保護施設認可
昭和22年 5月
  • 旧園舎落成
昭和23年 1月
  • 児童福祉施設認可
昭和49年 9月
  • 現園舎落成
 ~ 現在
  • その後、園舎の改修・修繕や定員の変更等をその都度を行い現在に至る。